ちょっとの工夫でおいしい
インスタントコーヒーの入れ方
〜ホット〜
お湯を注ぐだけで手軽に飲めるインスタントコーヒーですが、
3つのポイントをおさえると、
より味わい深く楽しむことができます。
POINT 1 : 小さじ1杯(約2g)に約140mlが標準です
コーヒーカップ(約140ml)に適量のインスタントコーヒーは小さじ1杯(約2g)ですが、お好みで味を加減してください。乾いた清潔なスプーンを用意してインスタントコーヒーをとり、カップに入れます。
POINT 2 : お湯の温度は約90℃
新鮮な水を沸騰させて少し落ち着かせてからお湯をカップに注ぎます。お湯の温度の目安は約90℃です。コーヒーには、カルシウムやマグネシウムの濃度が低い軟水のミネラルウォーターもしくは、水道水がおすすめです。
POINT 3 : よくかき混ぜたらできあがり
お湯を注ぎ終えたらスプーンでインスタントコーヒーが溶けるまで、よくかき混ぜましょう。
TIP!インスタントコーヒーの風味を保つ開け方
インスタントコーヒーを最後までおいしく飲むポイントは、内ブタ(紙のシール)のはがし方にあります。その方法は簡単。
ナイフなどの刃を容器の内径に沿って動かし、内ブタ(紙のシール)をくり抜きましょう。容器のふちに紙のシールがきれいに残ることによってフタを閉じた時の密閉率が上がり、湿気が入りにくくなり、インスタントコーヒーの風味が長持ちします。
*ナイフなどの刃は十分気をつけてご使用ください。