ちょっとの工夫でおいしい
インスタントコーヒーの入れ方
〜ホットカフェオレ〜
インスタントコーヒーのビターさが、
ほのかに口の中に広がるカフェオレ。
同じ量のお湯と牛乳で作ることがおいしさの秘訣です。
POINT 1 : 小さじ1杯(約2g)を用意
コーヒーカップ(約140ml)を用意して、乾いた清潔なスプーンですくったインスタントコーヒー小さじ1杯(約2g)を入れます。お好みで味を加減してください。
POINT 2 : お湯を70~80ml注ぐ
新鮮な水を沸騰させて1度落ち着かせ、約90℃まで冷ましてからカップに70~80ml注ぎます。コーヒーには、カルシウムやマグネシウムの濃度が低い軟水のミネラルウォーターもしくは、水道水がおすすめです。ミルク感が強いほうが好みの場合は、お湯の量は少なめにしましょう。
POINT 3 : 牛乳を70~80ml加える
約70℃まで温めた牛乳を、カップに注ぎます。お湯の量と合計して140mlになるように、牛乳の量は70~80mlの間で調整しましょう。
TIP!最後までおいしく飲めるインスタントコーヒーの保存方法
インスタントコーヒーは、高温と湿気が苦手です。開封した後は、必ず乾いたスプーンでインスタントコーヒーをすくい、使い終わったら手早くしっかりとふたを閉めて品質や香りを保つため高温、湿気を避けた場所で保存してください。なお、冷蔵庫・冷凍庫などの低温で保管する場合は、室温との温度差により瓶や袋の内外に水滴がつき、吸湿・固化の原因となりますので、使用直前に出し、使用後はすぐにお戻し下さい。
開封後は1ヵ月程度でお飲みいただくことをお勧めします。