インスタントコーヒー協会とは
日本のコーヒー業界全体の団体として、社団法人全日本コーヒー協会がありますが、日本インスタントコーヒー協会は、同協会を構成する業界5団体のひとつで、1961年9月に業界の健全なる発展を目指して設立されたインスタント(ソリュブル)コーヒーの製造・輸入業者の団体です。 コーヒー豆の輸入量は1960年の自由化以来、年々著しい伸びを示しています。
インスタントコーヒーにつきましても、1961年の7月に自由化がなされ、インスタントコーヒー・ブームの幕が開きました。 また、今日までに様々な新しい製法技術が導入され、その味、香り等々、品質の向上には著しいものがあり、各家庭に広く普及し、皆さまにご愛飲いただいております。
日本インスタントコーヒー協会は、消費者の皆さまに安全でおいしいインスタントコーヒーをご提供するために、インスタントコーヒー関連情報提供を通じての消費者啓蒙や、全日本コーヒー協会の一員としてコーヒーの消費振興に努めております。
■会員会社
■関連団体